結果はあとからついてくるは正しいのか

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こんにちは!

yolkです。

皆様は毎日コツコツなにかやっていますでしょうか?それには結果はついてきていますか?

行動と結果が結びつかないことがあって悩んでいるのなら、それには思い込みの間違いがあるのかもしれません。

有名な言葉かもしれませんが、イチロー氏の以下の言葉(youtubeなどに動画あり)

そもそも結果が後から付いてくるというスタンスは、結果を出すための困難な状況から逃げている印象なんですよね、困難な状況を避けて通常の自分で戦っているということだと思うんですけど。ひょっとしたら結果は出るのかもしれないけどそういう人ってきっとそれを繰り返すから、何か”深み”みたいなものは出てこないですよね。選手としての数字が残っているだけで、だけではないんでしょうけど、人間的な成熟にはおそらくつながらないんだろうなぁって。僕はそういう心境になるかなと期待していましたがやっぱり要らねえなと思いましたね。結果困難を伴って出すべきであってまた、そうでないと出ない。

もちろん何かをコツコツとやっていくことは大切なんでしょうが、そこに+αが必要なんだと思います。失敗から学ぶことであったり、改善であったり。マシューサイド氏(失敗の科学)などにも記載がありますが、マージナルゲイン(小さな改善の積み重ねのこと)に近いんでしょうか?やっていることに向き合い、反省し、改善することは同じことをやるより労力がいりますよね。

最後に有名なアインシュタイン氏もこんなことをいっておられます。

同じことを繰り返しながら違う結果を望むこと、それを狂気という

毎日ちょっとの改善を!

それでは!

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