こんにちは!
yolkです!
今日は、どうにでもなれ!を防ぐ方法についてメモ。
習慣でもこだわりでも、一つ崩れるとどうでもよくなることがありますよね。例えば、お酒を飲まないと決めていたのについ少し飲んだら、どうにでもなれとやけ飲みしてしまうなど。
これを防ぐには、挫折感を和らげる対策が必要となります。
それは、
①長期目標をもつこと
②やらないではなくやる目標をもつこと
③リカバリー回数を数えること
になります。
参考は
メンタリズム禁煙法 メンタリストDaiGo著
になります。
①長期目標をもつこと
長期目標は以前、ブログで紹介しました通り、意義を感じやすくなります。その結果、継続するためのモチベーションを保ちやすくなります。「今日甘いものを控える」ではなく、「ダイエットに成功してもてる」などのほうが挫折感を感じにくくなります。
②やらない目標ではなくやる目標をもつ
やらない目標は挫折しやすくなるといわれています。特に行動分析学では死人テストというものがあって、死人できないことを行動と定義しているらしいです。死人が達成しやすいことは目標設定として成り立たないといわれております。「スマホをみない」「お酒をのまない」などはありがちな目標設定かと思いますが、挫折しやすいと考えられます。
③リカバリー回数を数えること
誰しもが失敗やできないことは少なからずあることです。その度に挫折感のみが残ってしまっては目標を達成することが難しくなってしまいます。失敗後の復帰(リカバリー)を数えることで、失敗の挫折感ではなく失敗から立ち直ったという感覚を得ることができます。これは小さな達成感になるので、行動継続には有効な手段だと思います。
まずは、
目標設定の際に、やる目標をたて、目標には行動するための短期目標ではなく、長期目標も一緒に設定しておくこと。失敗したら、失敗ではなくいかに復帰したかに注目すること。
成功するには試行回数を多くすることが大切といいますので、失敗は失敗と受け止めながらも行動をやめないようにしたいと思うのでした!
それでは!
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