こんにちは!
yolkです!
昨日、孤独のデメリットについて投稿したのですが、その続きでございます。
参考は、
ブレイン・ルール 健康な脳が最強の資産である ジョン・メディナ著
です。
まず、孤独はよくないのは、前回の記事で書いた通りで
認知機能低下と免疫力の低下が起きてしまうようです。
では、孤独にならないために人間関係を持とうということにのるのですが、人間関係も良い関係、悪い関係があるようです。
多くの人と交流していても、それがネガティブなものなら健康に悪い。複数の研究から、健康に良いのは、交流する人の総数ではなく、個々の交流の質だということがわかっている。
人を出し抜くような競争的な交流には、認知面への恩恵はまったくない。感情を支配したがる人、干渉好きな人、(先に述べた上司のように)常に攻撃的な言葉を吐く人との関係は、完全に断ち切るか、少なくとも制限すべきだ。
人間はネガティブなものには、ポジティブなもの以上に反応しやすいともいいますので、悪い人間関係には注意ですね。
ちなみにいい人間関係にも言及されています。
脳にとってプラスになる交流をする秘訣は何だろう? それは、常に相手の立場になって考え、自分とは異なる見方を理解しようとすることだ。
相手の立場になって考えることや新しい見方をすることは、脳の鍛錬になりそうですよね。
また、良い人間関係を整えるための秘訣として、以下のような記載があります。
社会心理学者のレベッカ・アダムズは「ニューヨークタイムズ」紙のインタビューに答えて、その秘訣を以下のように述べた。 「頻繁で無計画な交流」親友と気楽につきあう 「近くにいる」つきあいやすいよう、友人や家族のそばに住む 「警戒心を持たなくていい環境」
とりあえずは、自分と違う趣味の人とも興味をもって接するのでも効果ありそうだなと思いました。
あと、この人おもしろいなと思ったら、lineなどを交換すると気楽に交流できそうですね。
またしても、lineすらやっていない私涙目な状況てすが。
それでは!
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