習慣を操りたいと思うなら手間を操れって話

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こんにちは!

yolkです。

今日は、習慣には手間がつきものだってテーマでお話します。

良い習慣を続けるにも手間、悪い習慣をやめるにも手間を操る必要があります。

参考は、

『幸福優位7つの法則』 ‐仕事も人生も充実させるハーバード式最新成功理論 ショーンエイカー

でございます。

この中で、「20秒ルール」というものが紹介されています。

良い習慣を続けたいのなら、習慣を開始するための手間を20秒省けっていうことです。

ショーン・エイカー氏はどうしても続けられなかったギターの練習を、押し入れから取り出すことからすぐに取り出せるギタースタンドへ切り替え、習慣にできた、ということでした。

この本の中では、どんなに良い習慣だってわかっていても、開始するにはエネルギー(本の中では活性化エネルギー)が必要になるので、楽な習慣(テレビやスマホ)を選択しやすくなってしまうということが記載されております。

ついスマホをみて30分とかよくある話です。よくよく思い返してみると、どうでもよいことに時間を浪費してしまうということは誰にでもあるものですよね。。。

この「20秒ルール」は悪い習慣をやめるためにも使えるそうです。

悪い習慣をやめるためには、やめたい習慣の手間を20秒増やすというもの(ちなみにショーン・エイカー氏はテレビのリモコンの電池を抜いて、テレビの視聴時間を短くすることに成功したそうです)。

そういえば、以前動画で、西村博之氏が、お金をつい使ってしまう人へのアドバイスで、クレカを使わない、現金を持たないってアドバイスをされておりましたが、おそらく同じ原理を狙ってのことだと思います。

とりあえずはスマホのいらないアプリを壁から消すかー。

それでは!

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