こどもへの悪い叱り方について

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こんにちは!

yolkです!

今日は、親なら誰しもが悩むであろうこどもへの叱り方について勉強になったので、メモ。

良い叱り方は状況などによって変わるが、悪い叱り方には決まりがあるというもの。決まりというのは、こどもに感情をぶつけていないですか?、ということになります。

参考は、

僕が親ならこう育てるね ひろゆき著

でございます。

まず、叱るということと怒るといことは違うということです。叱るというのは、何が悪かったのか理由を伝えるまでがセットになっております。一方で、ここでいう怒るといことは、感情をぶつけて相手の行動を制限することを指しています。

結果は、叱られたこどもも怒られたこどもも原因となる行動はしなくなると思います。しかし、怒られたこどもはなぜ悪い行動なのかという理由がわからないままになります。怒られたこどもは怖いからやらなくなるだけで、自分で考えるのを放棄するようになってしまいます。

感情にまかせてつい怒ってしまいたくなることもありますので、非常に反省でございます。

ここからは私の連想ですが、論語と算盤で視観察という言葉があるそうです。

視とは相手の行動をみること

観とは相手の動機をみること

察とは相手が何に満足しているかみること

らしいです(中田氏のyoutube大学に論語と算盤解説あるのでよかったらどうぞ)

叱る行動と動機は正しくみえても、親が感情ぶつけて満足していないか、と思う次第でございます。

怒り感情をぶつけることによって満足していないか、

こどもへのアプローチする際には自問自答したいと思います。

それでは!

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